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古今和歌集217
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秋あぎを しがらみふせて なくしかの
めには見えずて おとのさやけさ

秋萩を足でからみ倒して鳴いている鹿の姿は見えないけれども、
声の清らかに澄んでいることよ。
by mteisi | 2011-01-07 07:16 | 古今和歌集


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