古今和歌集372
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am6:12☆
うすい鼠色の白っぽい雨空。

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ともだちの人のくにへまかりけるによめる
 在原しげはる

わかれてはほどをへだつとおもへばや
かつ見ながらにかねてこひしき

友だちが他国へ下ったときに詠んだ歌。

別れてのちは遠くへくだると思うからであろうか、
このように逢っておりながらも、
あたかじめ恋しく思われることよ。
by mteisi | 2011-06-11 06:26 | 古今和歌集


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