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縦筆
蘇東坡
寂寂東坡一病翁 白須蕭散滿霜風 小兒誤喜朱顔在 一笑那知是酒紅
寂寂たり東坡一病翁 白須蕭散霜風滿つ 小兒誤って喜ぶ朱顔の在るを 一笑す那ぞ知らむ是れ酒紅なるを
淋しくひっそり暮らす東坡は、いまは一介の病める翁。白い鬚がものわびしくたくわえられていて、霜を降らす風が充満しているようである。息子は父の顔を見て血色がよいと喜んでくれるが、そのまちがいにほほえむ父、実はほろ酔いのあかみだとは気がつくまいと。
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