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老子第十章
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載營魄抱一、能無離乎。専氣致柔、能嬰兒乎。滌除玄覧、能無疵乎。愛民治國、能無知乎。天門開闔、能爲雌乎。明白四達、能無知乎。
生子畜之、生而不有、爲而不恃、長而不宰、是謂玄徳。
營魄を載せて抱一させ、能く離すこと無からん乎(か)。気を専らにし柔を致して、能く嬰児たらん乎。玄覧を滌除して、能く疵無からん乎。民を愛し国を治めて、能く地を以てすること無からん乎。天門の開闔して、能く雌為らん乎。明日に四達して、能く知を以てすること無からん乎。
之を生じ之を畜い、生じて有せず、為して恃まず。是れを玄徳という。
by mteisi | 2015-02-26 08:49 | 老子2


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