詩経6
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其二
南有樛木  南に樛木有りて
葛藟荒之  竭藟之を荒ふ
樂只君子  樂只の君子は
福履將之  福履之を將(たす)く
南側に樹木が茂って枝を垂れ
つたかずらが蔽いかぶさる
楽しげな君子は
幸福が増してゆく

其三
南有樛木  南に樛木有りて
葛藟縈之  竭藟之を縈る
樂只君子  樂只の君子は
福履成之  福履之を成す
南側に樹木が茂って枝を垂れ
つたかずらが縈いめぐらす
楽しげな君子は
幸福が満ちてなごやかに和らぐ
by mteisi | 2017-08-12 07:10 | 詩経


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