萬葉集758
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四可能白水郎乃 釣船之■(糸弗ツナ) 不堪 情念而 出而來家里
志賀の海人の 釣船の綱 堪へかてに 心思ひて 出でて來にけり
之加乃白水郎之 燒塩煙 風乎疾 立者不上 山尒輕引
志賀の海人の 塩燒く煙 風をいたみ 立ちはのぼらず 山にたなびく

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-08-12 07:11 | 萬葉集


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