萬葉集819
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寄雨

甚多毛 不零雨故 庭立水 太莫逝 人之應知

甚だも 零らぬ雨故 にはたづみ いたくな行きそ 人の知るべく

久堅之 雨尒波不著乎 恠毛 吾袖者 干時無香

ひさかたの 雨には着ぬを あやしくも 吾がころもでは 干る時無きか


澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より



by mteisi | 2017-10-13 08:32 | 萬葉集


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