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ラン・ロン おさめ・みだれる
会意
旧字は亂に作り、
ランと乙からなる。
乙は骨べらの形。
ランは糸架の上下に手を加えて、
糸のもつれをほぐそうとしている形で、
糸のもつれたことをあらわす。
亂は骨げらで、
糸のみだれをほぐして解きおさめる意。
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