2017年 10月 07日 ( 6 )
萬葉集813
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足乳根乃 母之其業 桑尚 願者衣尒 著常云物乎
たらちねの 母がそのなる 桑すらに 願へば衣に 着すといふものを
向岳之 若楓木 下枝取 花待伊間尒 歎靏鴨
向つ丘の 若楓の木 下枝取り 花待つい間に 歎きつるかも

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-10-07 22:34 | 萬葉集
詩経62
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泉水
毖彼泉水 亦流于淇  毖たる彼の泉水 亦淇に流る
有懷于衞 靡日不思  衞に懷うこと有り 日として思はざるは靡し
孌彼諸姫 聊與之謀  孌たる彼の諸姫 聊か之と謀らん
さらさらと湧いて流るる泉水も また本流の淇水に流れこむものを
親里の衛を懐うて 一日として思わぬとてはない
あの可愛い侍女たちと しばし語ろうて相談しよう
by mteisi | 2017-10-07 22:33 | 詩経
朝歌10月7日
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am6:15

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くもなかのまんげつあたりかがやかせ

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雲中満月邊々照明
by mteisi | 2017-10-07 07:54 | 朝歌
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リョウ ふたつ
象形
車の軛の形。
馬車は二頭立てで、
二頭の馬を繫軛のかたちであることより、
ふたつ相並ぶ意となる。
by mteisi | 2017-10-07 07:51 | 語源で遊ぶ
萬葉集812
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向峯尒 立有桃樹 將成哉等 人曾耳言焉 汝情勤
向つ峯に 立てる桃の樹 成らむかと 人ぞささやく 汝が心ゆめ
波之吉也思 吾家乃毛桃 本繁 花耳開而 不成在目八方
はしきやし 吾家の毛桃 本繁み 花のみ咲きて 成らざらめや

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-10-07 07:48 | 萬葉集
詩経61
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左手執籥 右手秉翟  左手に籥を執り 右手に翟を秉る
赫如渥赭 公言錫爵  赫として渥赭の如し 公言に爵を錫ふ
左手に笛をとり 右手には雉の羽をとる
赤くかがやく顔もつやつや 君よりおほめの爵をたまわる

山有榛 隰有苓  山に榛有り 隰に苓有り
云誰之思 西方美人  云に誰をか之れ思ふ 西方の美人
彼美人兮 西方之人兮  彼の美人は 西方の人
山には榛があり隰には苓がある
心に思うは誰がこと あの西の方に居る美い人
あの美い人は 遥かの西の方に居る人よ
by mteisi | 2017-10-07 07:39 | 詩経