2017年 11月 03日 ( 4 )
朝歌11月3日
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むらさきのやまなみみせてあおさすむ

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遠景紫山天清青空

by mteisi | 2017-11-03 07:41 | 朝歌
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カン つつしむ・あえて
象形
金文の字形は、
杓で鬯酒(香りのついた酒)をくみとり、
儀礼の場所を清める灌鬯の儀礼を示す。
その鬯酒を酌む形を字形化したもの。
その鬯酌の礼を行うときの心情を敢という。
それで敢には厳恭、
つつしみおそれる意がある。
また、神霊に対して、
あえてその尊厳をおかす意があり、
敢為・敢行の意となる。

by mteisi | 2017-11-03 07:34 | 語源で遊ぶ
萬葉集840
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吾勢子尒 令見常念之 梅花 其十方不所見 雪乃零有者

吾が背子に 見せむと思ひし 梅の花 それとも見えず 雪の零れれば

從明日者 春菜將採跡 標之野尒 昨日毛今日母 雪波布利管

明日よりは 春菜摘まむと 標めし野に 昨日も今日も 雪はふりつつ


澤瀉久孝著「万葉集注釈」8より


by mteisi | 2017-11-03 07:27 | 萬葉集
詩経89
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蝃蝀

蝃蝀在東 莫之敢指     蝃蝀東に在り 之を敢えて指す莫し

女子有行 遠父母兄弟    女子行有り 父母兄弟に遠ざかる

朝■(阝齊)于西 崇朝其雨  朝にセイすれば 崇朝其れ雨ふる

女子有行 遠父母兄弟    女子行有り 父母兄弟に遠ざかる

乃如之人也 懷昏姻也    乃ち之のことき人は 昏姻を懷ふなり

大無信也 不知命矣     大いに信無きなり 命を知らざるなり

虹が東にかかれば 誰も指さして見るものはない

女子はいずれかは嫁に行って 親もとを離れようものを

朝がたに虹が西に出れば 朝の間は雨が止まぬ

女子はいずれかは嫁に行って 親もとを離れようものを

この娘のような人は 男欲しさに結婚を思うのだ

婦道の信はない 女の天分をわきまえぬ者だ


by mteisi | 2017-11-03 07:25 | 詩経