2017年 11月 04日 ( 4 )
朝歌11月4日
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まんまるのこんなところにおつきさん

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万満此處御座圓月

by mteisi | 2017-11-04 08:03 | 朝歌
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セン すすめる・そなえる・しきりに
会意
艸と■(薦の草冠がない字・タイ)からなる。
タイは解タイとよばれる羊に似た神聖な獣で、
神判行うときに用いる。
[説文]に「獣の食する艸なり。・・・・」とあるが、
金文の字形には、
上下に艸をそえるものがあり、
解タイが食う艸を示す字とはみえない。
金文には薦鬲・薦簠のように用いており、
それは神に薦める神饌を盛る器の意である。
これからすると、
薦は草を敷いてその上に牲獣の解タイを載せ、
それを神に供薦する意である。

by mteisi | 2017-11-04 08:00 | 語源で遊ぶ
萬葉集841
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草香山歌一首

忍照 難波乎過而 打靡 草香乃山乎 暮晩尒 吾越來者 山毛世尒 咲有馬酔木乃 不惡 君乎何時 徃而早將見

おしてる 難波を過ぎて 打靡く 草香の山を 夕暮に 吾が越え來れば 山もせに 咲ける馬酔木の あしからぬ 君をいつしか 行きて早見む

 右一首依作者微不顯名字


澤瀉久孝著「万葉集注釈」8より


by mteisi | 2017-11-04 07:47
詩経90
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相鼠

相鼠有皮 人而無儀  鼠を相るに皮有り 人にして儀無からんや

人而無儀 不死何爲  人にして儀無くんば 死せずして何をか爲さん

相鼠有齒 人而無止  鼠を相るに齒有り 人にして止無からんや

人而無止 不死何俟  人にして止無くんば 死せずして何をか俟たん

相鼠有體 人而無禮  鼠を相るに體有り 人にして禮無からんや

人而無禮 胡不遄死  人にして禮無くんば 胡んぞ遄かに死せざる

鼠を見ても皮のあるのがわかる 人間として礼義がなくてよかろうか

人間として礼義のない者は 死んだほうがましだ

鼠を見ても歯のあるのがわかる 人間として節度をわきまえなくてよかろうか

人間として節度をわきまえない者は 生きていたとて何になろう

鼠を見ても手足のあるのがわかる 人間として礼がなくてよかろうか

人間として礼がない者は 早く死んだ方がましだ


by mteisi | 2017-11-04 07:46 | 詩経