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田植え其の3
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稗がもう出ている


今日は5時起きして風山叢へ。
5時50分に到着。
早速田植えに。
苗が足りない、昨日は足りると思ったのだが、
それで一本植えをすることに。
だが成長の足りない情けない苗が多い。
写真にはもう稗が出てきて、
どれが苗か分からないくらい。
どんな稲が育つか、
恐る恐る様子を見よう。
苗が少ないので、
明日2時間やると終わるかも知れない。
by mteisi | 2011-06-30 10:10 | 野良しごと
古今和歌集391
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am5:07☆
ブルーグレーの波のうねりのような雲。

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おほえのちふるがこしへまかりけむまのはなむけによめる
 藤原かねすけの朝臣

君がゆくこしのしら山すらねども
雪のまにまにあとはたづねむ

大江千古が越の国(北陸地方)へ下った餞別に詠んだ歌。

あなたの行く越の国にある白山は知らないが、
雪が深いと聞いているので、雪に印されたままに、
あなたの跡をたずねて行こう。
by mteisi | 2011-06-30 09:54 | 古今和歌集
田植え其の2
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田植えファッション

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田植え用長靴が重い

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白い雲


成一が仕事で来れないので4人で田植え。
何ともすごい出で立ちであらゆるものから防御。
今年はマムシが出ると筑後で聞き込んだ。
基山も危ないかと、
田植え用の長靴を用意。
それが何とも動きづらい。
家内は2度も尻餅をつき泥だらけ。
私は途中から裸足になる。

朝10時半に出発。
11時から12時半まで一仕事。
おにぎりだけの昼食。
今年は手抜きもいいとこ。
1時から3時までで切り上げ。
3分の2がすんだ。
明日からは一人でボチボチと。
by mteisi | 2011-06-29 23:00 | 野良しごと
古今和歌集390
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am6:03☆
ぼんやりと霞んだ雲がふんわりと。

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藤原のこれおかがむさしのすけにまかりける時に、
おくりにおふさかをこゆとてよめる
  つらゆき

かつこえてわかれもゆくかあふさかは
人だ(脱字)のめなる名にこそありける

藤原惟岳が武蔵介になって赴任したときに、
見送りに行って逢坂の関を越えるとて詠んだ歌。

このように引きとめているのに、それにもかかわらずあなたは別れて行くのであるか。
「逢う坂」は「逢う」などとよんでいながら別れてしまうことを思うと、
人をたのみに思わせるだけで、実のともなわない名であるよ。
by mteisi | 2011-06-29 06:25 | 古今和歌集
苗採り
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水がない

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苗の様子。ここは育ちがいい

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終了


水が少しは溜まっているかと思ったら、
全くなくなっていた。
田植えの日でなくてよかった。
今日苗を採って、
明日家族で田植え。
苗の中に草がまじっている。
まいいかなとほっておいたら、
いいはずがない。
その分苗が育っていなかった。
来年は展覧会を秋にして、
春は野良仕事に励むことにしよう。
ただ楽しむだけでは、
やっぱりいけない。
収量と質の高さを目指そう。
by mteisi | 2011-06-28 22:07 | 野良しごと
古今和歌集389
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am5:44☆
白い雲と水色の空と。

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「今はこれよりかへりね」とさねがいいけるをりによめる
 藤原かねもち

したはれてきにし心の身にしあれば
帰るさまには道もしられず

「もうここから帰ってしまってくれよ」と実がいったときに詠んだ歌。

知らず知らずあなたが慕わしくてここまで来てしまった心と一つになっている体であるので、
帰るときにはどう行けば帰れるのか道もわからないことである。
by mteisi | 2011-06-28 06:03 | 古今和歌集
田植え其の1
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縄を張って間隔をとる

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30㎝巾で線に沿って植える


今日は家族そろって田植えの予定だったが、
大雨警報が出たと言うことで崖崩れがあったら大変と止めにした。
ところが白木原は小降りになって来たので、
定規を当てて間隔を取る作業だけをしようと出かけた。
雨もたいしたこともなく進んでいたが、
そのうち大粒の雨が落ちてきた。
カッパの用意はしていたが、
雨は容赦なくたたきつける。
どうにか終了。

苗が小さい。
これで大丈夫かと思う。
そして足りないかも知れない。
by mteisi | 2011-06-27 14:53 | 野良しごと
古今和歌集388
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am5:35☆
さまざまなグレーの中に細い空の色。

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山ざきより神なびのもりまでおくりに人々まかりてかへりがてにしてわかれをしみけるによめる
 源さね

人やりの道ならなくにおほかたは
いきうしといひていざ帰りなむ

送別宴を催した山崎よりさらに神奈備の森までも見送りに来て、
まだ人々が帰りかねて別れを惜しんでいたので詠んだ歌。

この旅は何も人に命ぜられたものではなくみずから思い立った旅であるから、
普通なら行くのがつらいと言って、さあ帰ってしまおうか(それもできないのである)。
by mteisi | 2011-06-27 06:06 | 古今和歌集
古今和歌集387
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am5:33☆
どんよりとグレーの雲が覆っている。

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源のさねがつくしじぇゆあみむとてまかりけるに、
山ざきにてわかれををしみける所にてよめる
 しろめ

いのちだに心にかなふ物ならば
なにか別れのかなしからまし

源実が筑紫(九州)へ湯浴しようとして下って行ったときに、
山崎で別れを惜しんだ送別の宴で詠んだ歌。

せめて命だけでも思うようになるものであるならば、
どうして別れが悲しいであろうか(いつ死ぬかわからないので、
これが最後かと思われて悲しいのである)。
by mteisi | 2011-06-26 05:57 | 古今和歌集
古今和歌集386
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am6:06☆
軽やかな雲がすいすいと。

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 平もとのり(元規)

秋霧のともにたちいでてわかれなば
はれぬ思ひに恋ひや渡らむ

秋霧が立つのといっしょにあなたが旅立ち別れてしまったならば、
私は晴れない気持ちで、あなたを恋いつづけることであろう。
by mteisi | 2011-06-25 06:18 | 古今和歌集