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古今和歌集453
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am10:43
幽かに白い雲がふわふわと薄いブルーの空の中で

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わらび
 真せいほふし(真静法師)
 
煙たちもゆとも見えぬ草のはを
たれかわらびとなづけそめけむ

煙がたって燃(萌)えるとも見えない草の葉を、
いったい、だれが「わらび(藁火)」などと名づけ始めたのであろうか。
by mteisi | 2011-08-31 11:00 | 古今和歌集
古今和歌集452
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am10:00
穏やかな白っぽいあおぞら。かすかな雲がふんわり。
早朝の草刈り、手で刈ったあと草刈り機で稗を撫で切りした。

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かはたけ
 かげのりのおほきみ(景式王)

さ夜ふけてなかばたけゆく久方の
月ふきかえせ秋の山風

すでに夜はふけて、もう、中央から半分ほど西の空に傾いている月を、
ふたたび吹き返してくれ、秋の山風よ
by mteisi | 2011-08-30 10:12 | 古今和歌集
古今和歌集451
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am6:10
穏やかな明るさ、風が涼しい。

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にがたけ
 しげはる

いのちとてつゆをたのむにかたければ
物わびしらになくのべのむし

命をつなぐものとして露をたのみにするが、
露ははかなく消えてしまって頼りにもなりがたいので、
いつもわびしそうに野辺の虫は鳴いていることよ。
by mteisi | 2011-08-29 06:23 | 古今和歌集
水路さらい
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水が漏れていたと思っていたが、
水路に土砂が流れ込んで、
水量が減ってしまっていた。
水路をさらうと、
水が田圃に戻ってきた。

結構距離があるので、
くたびれた。
by mteisi | 2011-08-28 20:13 | 野良しごと
古今和歌集450
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am6:02☆
ほんのりピンクから水色へと。

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さがりごけ
 たかむこのとしはる(高向利春)

花の色はただひとさかりこけれども
返す返すぞつゆはそめける

花の色はほんの一時濃いだけであるけれども、
露はそれを繰り返し繰り返し染めあげたことであるよ。
by mteisi | 2011-08-28 06:12 | 古今和歌集
古今和歌集449
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am6:14☆
ほんのりグレーがかった空の色。

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かはなぐさ
 ふかやぶ

うばたまの夢になにかはなぐさまむ
うつつにだにもあかぬ心を

恋しい人を夢に見たぐらいで、
どうしてなぐさむことがあろうか。
現実に逢っていてさえも容易に満足できないほどの
私の気持ちであるものを。
by mteisi | 2011-08-27 06:20 | 古今和歌集
古今和歌集448
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am6:15☆
雨降りのグレー。

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からはぎ
 よみ人しらず

空蝉のから木ごとにとどむれど
たまのゆくへを見ぬぞかなしき

蝉のぬけがらはどの木にも残しているけれども、
ぬけだして行ったはずの魂の行方を見ないのが悲しいことであるよ。
by mteisi | 2011-08-26 06:22 | 古今和歌集
草取り28
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虫に露が

おおむね草取り終了。
まだ稗はたくさんあるが、
もう花が咲き始めた。
あと草刈り機で刈ったところを整理すればよい。

ところで水がまた干上がった。
水の供給量が少ないのかも知れない。
取水口の掃除と水路の砂を少しだけ
スコップで取り除いて様子見。
by mteisi | 2011-08-25 11:19 | 野良しごと
古今和歌集447
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am11:00☆
やわらかい雲がふわふわと。

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やまし
 平あつゆき(篤行)

郭公みねのくもにやまじりにし
ありとはきけど見るよしもなき

ほととぎすは峰にたなびいている雲の中にまぎれ込んでしまったのであろうか。
居るということは鳴き声を聞いているからわかるが、
その姿を目で確かめる方法もないことである。
by mteisi | 2011-08-25 11:05 | 古今和歌集
古今和歌集446
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am5:55☆
雨曇りのどんよりとした雲。
山に行こうと思ったが、雨が降り出し途中で引き返す。

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しのぶぐさ
 きのとしさだ

山たかみつねに嵐の吹くさとは
にほひもあへず花ぞちりける

山が高いのでいつもはげしい嵐の吹いている里では、
せっかく咲いた花も、満開に咲き映える間もなく、
はかなく散ってしまったことよ。
by mteisi | 2011-08-24 06:07 | 古今和歌集