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今朝の一筆
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企図 190×95㎝

安藤忠雄の「」の中に企図を言葉を見た時、企むことの妙な大きさを感じた。
2001年にアイルランドの版画家ジョン・グラハムを招いて催した「artな書展」の時に制作したもの。
by mteisi | 2011-11-30 07:41 | 自作の書
古今和歌集544
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霞がかかってぼんやりとした中、水色のやさしさに雲の見え方が美しい。

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夏虫の身にいたづらになすことも
ひとつ思ひによりてなりけり

夏の虫が火に慕いよって身を焼きほろばしてしまうことも、
恋いこがれている私とまったく同じ「思ひ」によってであるよ。
by mteisi | 2011-11-30 07:24 | 古今和歌集
今朝の一筆
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風土

1998年の作品。160×70㎝
風土という言葉は風とともに
いつも気になっている。
また書いて見たい。
by mteisi | 2011-11-29 07:28 | 自作の書
古今和歌集543
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穏やかな何もない空。

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あけたてば蝉のをりはへなきくらし
よるはほたるのもえこそわたれ

夜があけはなれると、
(蝉のように)長く日が暮れるまで泣きとおし、
夜は(蛍のように)夜どおし恋こがれつづけておいることである。
by mteisi | 2011-11-29 07:15 | 古今和歌集
今朝の一筆
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2008年に開催した「一瞬」に出品した作品。
その時、一期一会、過去未来現在が同化するその一瞬、
モダンでありスタンダードなもの、
ゴチャゴチャなものをかき混ぜてみた。

無心目指し残りカスひとつ。
by mteisi | 2011-11-28 07:29 | 自作の書
古今和歌集542
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青みがかった微妙な文様が動き出すかのよう。

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春たてばきゆる氷ののこりなく
君が心は我にとけなむ

(春になればいつでも解けてしまう氷のように)、
すっかりあなたの心は、
私にうちとけてほしいものであるよ。
by mteisi | 2011-11-28 07:17 | 古今和歌集
今朝の一筆
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痛かった脚が随分よくなった。
愉という字は治癒の癒の字と同系。
心と盤を表す月と刀からなっている。
刀で膿血を取り出して、盤に移す形。
心は安らいだ気持ちを表す。

愉は心の穏やかさや充実をよろこぶ文字であろう。
by mteisi | 2011-11-27 07:32 | 語源で遊ぶ
古今和歌集541
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まじらない淡い青さと薄紅の空。

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よそにしてこふればくるしいれひもの
おなじ心にいざむすべてむ

遠く離れて恋慕っているので、まことに苦しいことである。
二人の心を同じにして、さあ契りを結んでしまおう。
by mteisi | 2011-11-27 07:22 | 古今和歌集
古今和歌集540
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薄紫の和らぎのある空。

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心がへする物にもがかたこひは
くるしきものと人にしらせむ

相互に心を取り替えることができればよいがなあ。
そうして、片恋はまことに苦しいものであるということを
相手に知らせよう。
by mteisi | 2011-11-26 06:59 | 古今和歌集
今朝の一筆
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昨日の夜突然右膝が痛み出した。
力が抜けるようなだるいような。
陽にいろいろ触ってもらって、
和らいだような、
そうでもないような感じだった。
サロンパスのスプレーをかけて
早めに寝床に入った。
寝返り打たないとじっとは出来ないし、
寝返り打つと痛いし、
眠れないと思っていたが、
結構寝たようだ。
目が覚めると痛みが和らいでいた。

原因はでっかい重い作品を二点、
撮影のために3楷まで持ち上げたのが
ダメージ受けたのだろう。
心臓がバクバクしていた。
段々柔になっていく。
by mteisi | 2011-11-26 06:51 | 自作の書