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古今和歌集727
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白い空に雲の形がぼんやり。

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 小野小町

あまのすむさとのしるべにあらなくに
怨みむとのみ人のいふらむ

私は漁夫の住む里の案内人でもないのに、
どうしてあの人は「浦見む(恨みむ)」
とばかり言うのであろうか。
by mteisi | 2012-05-31 06:44 | 古今和歌集
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漢の時代に骨簽(こっせん)というものがる。
巾2〜3㎝長さ6〜7㎝くらいの骨に刻まれた文字で、
漢の都、長安城の未央宮(びおうきゅう)から出土した。
国を経営する上で必要な様々な内容が記録されており、
大量の資料を長期に保管するために小さな薄い骨片に、
書かれたようだ。

福岡教育大教授の小原撫古先生が、
編著された漢長安城骨簽書法
見事に臨書されたものを見て、
随分自分なりに書いてみた。
とても興味深い造形の文字。
by mteisi | 2012-05-31 06:26 | 自作の書
古今和歌集726
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平らなしろいそら。

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千々の色にうつろふらめどしらなくに
心し秋のもみぢならねば

あの人の心はさまざまに移り変わっているのであろうが、
私にはわからないことであるよ。心というものは、
秋のもみじのように色がわりが目に見えるものではないので。
by mteisi | 2012-05-30 06:42 | 古今和歌集
舟色色
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by mteisi | 2012-05-30 06:33 | 自作の書
古今和歌集725
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ぼんやりしている。

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 よみ人しらず

おもふよりいかにせよとか秋風に
なびくあさぢの色ことになる

私は心から愛しているのに、
これ以上どうせよというつもりであの人は、
秋風がなびく浅茅が色が変わるように、
心がわりするのであろうか。
by mteisi | 2012-05-29 05:51 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-05-29 05:43 | 自作の書
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甲骨の聞の字。
顔を大きく耳に書き、
手を当てて聞いている形。
by mteisi | 2012-05-28 06:32 | 語源で遊ぶ
古今和歌集724
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白い雲青い空。

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 川原左大臣

みちのくのしのぶもぢずりたれゆゑに
みだれむと思ふ我ならなくに

陸奥のしのぶもじずりの模様は乱れているが、
あなたのほかのだれのために、
心が乱れようとする私ではないのに。
私はあなたのためにこそ思い乱れようとするのである。
by mteisi | 2012-05-28 06:22 | 古今和歌集
古今和歌集723
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うすくれないから青い空へと。

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 よみ人しらず

紅のはつ花ぞめの色ふかく
思ひし心我わすれめや

初咲の紅花で染めた色が深いように、
私が深くあなたを思い込んだ心を。
どうしてわすれることがあろうか。
けっして忘れることはない。
by mteisi | 2012-05-27 06:33 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-05-27 06:25 | 語源で遊ぶ