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古今和歌集819
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月雲。

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葦辺より雲井をさして行く雁の
いやとほざかるわが身かなしも

親しい関係も絶えて、
いとしい人からいよいよ遠ざかってしまう私自身が、
悲しいことであるよ。
by mteisi | 2012-08-31 03:33 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-08-31 03:27 | 自作の書
カボチャ
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山で収穫したカボチャ達。
栽培したわけではなく、勝手にでてきた。
山には家で出た生ゴミを捨てている。
するとそこから毎年勝手に生えてくる。
でも猪に食べられていたが、
今年はそこにフェンスをしたので、
家に持って帰られた。
by mteisi | 2012-08-30 08:34 | 野良しごと
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イン よる・むしろ・もと

囗と大を組み合わせた形。
大は手足を広げた人の形。
囗は「むしろ、寝ござ」。
むしろの上に人が大の字になって、
寝ている形。
因は常に寝ござとして使い続けるものであるから、
「よる、たよる」のいみとなり、
常に用いることから「もと」の意味になる。
茵(しとね)は草で編んで作ったむしろ。
by mteisi | 2012-08-30 06:54 | 自作の書
古今和歌集818
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おだやかな雲と空。

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ありそ海の浜のまさごとたのめしは
忘るる事のかずにぞ有りける

荒海の打ちよせる浜のごとく無数であると、
私を頼みに思わせたが、
今になって見ると、その無数というのは、
私との誓約を忘れる度の数であったことよ。
by mteisi | 2012-08-30 06:42 | 古今和歌集
古今和歌集817
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雲の上には青い空。

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あらを田をあらすきかへしかへしても
人の心を見てこそやまめ

繰り返し繰り返し、
あの人の本心を見定めて、
それから、
私はきっぱりとあきらめてしまいましょう。
by mteisi | 2012-08-29 07:09 | 古今和歌集
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十は干で盾の形。
口はサイで神への祈りのである祝詞を入れる器。
器の上に聖器である干を置いサイを守り、
祈りの効果を長い間保たせることを古という。
祈りの効果を守りかためるのが固である。
by mteisi | 2012-08-29 06:58 | 自作の書
古今和歌集816
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深い青の色模様。

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わたつみのわが身こす浪立ち返り
あまのすむてふうらみつるかな

あのつれなくなってしまった人を、
私は繰り返し繰り返し、
深く深く恨んだことであるよ。
by mteisi | 2012-08-28 06:14 | 古今和歌集
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厳、旧書体は嚴。
先日、嚴の字の口を三つ書いてしまった。
金文には三つのもあるし、
今の字は三つの点なので、
勘違いしてしまった。
嚴の組み合わせは、
口のサイと崖をあらわす厂と敢からなる。
敢は杓をもって鬯酒(香りをつけた酒)をそそぎ、
儀礼の墓所を清める儀礼を示すもので、
あえて、つつしむの意味をもち、
サイと杓とそれを持つ手からなる。
厂は崖だがこの場合は廟屋。
その上にサイを三つのせるのであるから、
もっと、ということできびしさ
おごそさを表している。
by mteisi | 2012-08-28 06:04 | 自作の書
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口を開いて息を吹く形と、
口(サイ)からできている。
祝禱の器に対するなんらかの呪儀を
示す字形。
by mteisi | 2012-08-27 06:15 | 自作の書