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古今和歌集940
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AM8:01
ぼんやりあかるく。

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よみ人しらず

あわれてふ事のはごとにおくつゆは
昔をこふる淚なりけり

「あはれ」という言葉すべてに置く露は、
昔を恋しく思って流す涙であるよ。
by mteisi | 2012-12-31 08:22 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-12-31 08:16 | 自作の書
古今和歌集939
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AM8:09
雨ふって白い雲のかさなる空。

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あはれてふ事こそうたて世の中を
思ひはなれぬほだしなりけば
(誤字だらけ)

あはれという言葉こそ、まことにいやなことで、
この世の中を捨てきれないきずなであるよ。
by mteisi | 2012-12-30 08:19 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-12-30 08:12 | 自作の書
古今和歌集938
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AM6:43
まだ深いブルーの空。

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小野小町

わびぬれば身をうき草のねをたえて
さそふ水あらばいなむとぞ思ふ

わびしくなってしまっておりますので、
わが身を憂く思い、
浮き草の根が切れてどこへでも流れて行くように、
誘ってくださるかたがあれば、
どこへでも行ってしまおうと思います。
by mteisi | 2012-12-29 07:01 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-12-29 06:54 | 自作の書
古今和歌集937
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AM7:21
雨降りの白い空に幽かな雲が。

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をののさだき(小野貞樹)

宮こ人いかにととはば山たかみ
はれぬくもゐにわぶとこたへよ

あなたが都に帰り、都の人々が、
私のことを「どうであるかと」聞いたならば、
「甲斐の国は山が高いので、晴れない雲の中で、
わびしく暮らしている」と答えてください。
by mteisi | 2012-12-28 07:44 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-12-28 07:33 | 自作の書
古今和歌集936
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AM7:12
白い空にほんのりと雲が。

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小野たかむら朝臣

しかりとてそむかれなくに事しあれば
まづなげかれぬあなう世の中

そうであるからといって、
世の中を捨てるわけにもゆかないのに、
何か事があるたびごとに、
かならず嘆息がもれてしまうことである。
ああ、憂い世の中であるよ。
by mteisi | 2012-12-27 07:28 | 古今和歌集
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by mteisi | 2012-12-27 07:21 | 自作の書