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百人一首474849
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のみすぎたあさのようでとぼけぞら


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恵慶法師

八重葎しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり。


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源重之

風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな


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大中臣能宣朝臣

みかきもり衛士のたく火の夜は燃え昼は消えつつ物をこそ思へ
by mteisi | 2014-01-31 08:04 | 百人一首2
張諤
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九日宴
 張諤

秋葉風吹黄颯颯 晴雲日照白鱗鱗 歸來得問茱茰女 今日登高酔幾人

九日の宴
 張諤

秋葉風吹いて黄颯颯 晴雲日照らして白鱗鱗 歸來茱茰の女に問ふを得たり 今日登高幾人かを酔はしめしと

秋の木の葉は風に吹かれて、黄ばんだのがざわざわ音をたてている。晴れた空には日に照らされて白く光る鱗雲がかさなっている。帰り道で、茱茰を髪にさした女たちと道づれになったので、訊いてみた。今日は高いところに登る宴席で、何人の男を酔いつぶさせたのか、とね。
by mteisi | 2014-01-31 07:58 | 唐詩選七絶
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ショ・ソ まないた・せんぞ・かつ

象形。
俎(まないた)、また供えものをおく机の形。
by mteisi | 2014-01-31 07:56 | 語源で遊ぶ
百人一首444546
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くもおおふあめふるあさのまどもんよう


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中納言朝忠

逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし


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謙徳公

あはれとも言ふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな


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曽禰好忠

由良の門(と)を渡る舟人梶を絶え行方も知らぬ恋の道かな
by mteisi | 2014-01-30 08:24 | 百人一首2
張敬忠
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邊詞
 張敬忠

五原春色舊來遲 二月垂楊未掛絲 卽今河畔冰開日 正是長安花落時

邊詞
 張敬忠

五原の春色舊來遲し 二月垂楊未だ絲を掛けず 卽今河畔冰開く日 正に是れ長安花落つる時

五原の地方はもとから春の訪れが遅い。二月仲春になっても、しだれ柳が絲をたれるまでになっていない。ただいま黄河の上流あたりでは、やっと氷がとけ始めたところだが、もう長安では、花が散っている時節だ。
by mteisi | 2014-01-30 08:09 | 唐詩選七絶
廿
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ジュウ にじゅう

算具に用いる縦の木の形。
縦の算木を二本並べた形。
三十・四十まではこの方法で数える。
by mteisi | 2014-01-30 07:56 | 語源で遊ぶ
百人一首414243
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もやかかりぼんやりとまたふんわりと


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壬生忠見

恋すてふ我が名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか


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清原元輔

契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは


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権中納言敦忠

逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり
by mteisi | 2014-01-29 09:51 | 百人一首2
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孤城夕對戍樓閑 ??合青冥萬仞山 明鏡不須生白髪 風沙自解老紅顔



孤城夕べに戍樓に對して閑なり ??合す青冥萬仞の山 明鏡須ひず白髪を生ずる 風沙自ら解す紅顔を老いしむるを

夕暮れに、さびしく一つとり残されたような町の城壁が高い物見やぐらと向き合って、ひっそりしずまっている。周囲をめぐりめぐっているのは青空にそそりたつ萬仞の山また山。わざわざ鏡をとり出して、自分に白髪が生えたのを見ることはない。この烈しい北風が砂をふきまくる沙漠に暮らしていれば、紅顔もいつかは老いしぼむことはわかりきったことだ。
by mteisi | 2014-01-29 07:54 | 唐詩選七絶
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カン・セン かえる・めぐる

形声。
声符は睘。
睘は死喪のとき、
死者の復活を願うて玉環を襟もとにおくことで、
還帰の意がある。
by mteisi | 2014-01-29 07:42 | 語源で遊ぶ
百人一首383940
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めのまえにくもぶわぶわとおおいくる


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右近

忘らるる身をば思わず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな


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参議等

浅茅生の小野の篠原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき


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平兼盛

忍ぶれど色に出でにけり我が恋は物や思ふと人の問ふまで
by mteisi | 2014-01-28 08:27 | 百人一首2