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朝歌6月30日
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はねのようきらめくものあおにはえ

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青空澄輝鳥羽浮游

by mteisi | 2014-06-30 08:26 | 朝歌
山家集521
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山家時雨

やどかこふははその柴のいろをさへしたひて染る初しぐれかな


by mteisi | 2014-06-30 08:22 | 山家集
蘇東坡
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臨城道中作

 蘇東坡

逐客何人著眼看 太行千里送征鞍 未應愚谷能留柳 何獨衡山解識韓


臨城道中の作

 蘇東坡

逐客何人か眼を著けて看る 太行千里征鞍を送る 未だ應に愚谷能く柳を留むべからず 何ぞ獨り衡山解く韓を識るのみならむや


放逐の身となって旅するわたしなどには、たれひとり目をくれる人もないが、太行の山やまは、千里に亘ってどこまでもわが旅の鞍を送って来てくれる。柳宗元の名付けた愚谷が彼を永州にひきとめたほどに、[嶺南の地は]わたしをながくひきとめはしないであろう。[なぜなら、かの衡山は韓愈を見知っていて、たちまち晴れあがったというが、いま太行山がわたしのその全容をみせてくれているではないか。]どうして衡山が韓愈を見知っているだけであろうか。


by mteisi | 2014-06-30 08:19 | 七絶
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サ・シャ すな

形声
声符は少。
少は小さな沙模様の形。

by mteisi | 2014-06-30 08:02 | 語源で遊ぶ
朝歌6月29日
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みずいろのひろがるそらののんびりと

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淡空空色清気長閒

by mteisi | 2014-06-29 08:06 | 朝歌
山家集520
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瀧上落葉

木枯しに嶺の紅葉やたぐふらんむらごに見ゆる瀧のしら糸


by mteisi | 2014-06-29 08:02 | 山家集
蘇東坡
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七月九日自廣陵召還復館於浴室東堂八年六月乞會稽將去汶公乞詩乃復用前韻三首

 蘇東坡


東南此去幾時歸 倦鳥孤飛豈有期 斷送一生消底物 三年光景六篇詩


七月九日自廣陵より召し還され復た浴室の東堂に館す八年六月會稽を乞て將に去らんとす汶公詩を乞ふ乃ち復た前韻を用ふ三首

 蘇東坡

東南へ此を去って幾時か歸る 倦鳥孤飛豈に期有らむや 一生を斷送するに底物(なにもの)をか消(もち)ふ 三年の光景六篇の詩


[上人は問う]「東南の地へ向かって京師(みやこ)をたたれたら、こんどはいつもどっておいでか」

[わたくしはこたえる]「疲れきった鳥がただひとり飛びまわることですから、予定の期日などあろうはずがありません」

「あなたは、なにをもって生涯の生きがいとしておいでか」

「ここ三年ほどのありさまは、あなたにさしあげた六篇の詩にうたったとおりです」


by mteisi | 2014-06-29 08:00 | 七絶
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ギョウ こる・さむい・きびしい

形声
声符は疑。
[説文]に凝を冰の俗字とし、
冰を正字として、
「水堅きなり。氷に従ひ、水に従ふ。
凝、俗に冰は疑に従ふ「という。
しかし、
[玉篇]には冰と凝とを別義異音の字としておし、
漢碑においても冰・凝は区別されている。
疑は進退に迷う人が凝然として杖を植てて佇立している形で、
それを冰の凝結するさまに移して凝をいう。

by mteisi | 2014-06-29 07:45 | 語源で遊ぶ
朝歌6月28日
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ふるめのかすみてくもるはいのいろ

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降雨天下視界灰色

by mteisi | 2014-06-28 08:06 | 朝歌
山家集519
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月前落葉

山颪の月に木のはを吹かけて光にまがふ影を見るかな


by mteisi | 2014-06-28 08:03 | 山家集