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朝歌9月30日
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あおねずとしろねずからみけさももこ

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雲色曖昧鼠灰模糊

by mteisi | 2014-09-30 08:13 | 朝歌
裴迪


辛夷塢

 裴迪

綠堤春草合 王孫自留翫 况有辛夷花 色與芙蓉亂


辛夷塢

 裴迪

綠堤には春草合し 王孫自ら留翫す 况や辛夷の花 色は芙蓉と亂るる有るをや


緑の堤には春の草が咲き、若様は楽しそう。こぶしの白い花と芙蓉の赤い花が乱れ咲いている。


by mteisi | 2014-09-30 08:08 | 五絶
コツ
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コツ ひらく

会意
忽の字の心が曰の字。
この字はあとで間違って使われたもの。
始は曰のうえに爫が乗っていた。
祝禱のの入っている曰の蓋をあけている形。
曰の字は「いわく」で中に収めた文を
読むこと。

by mteisi | 2014-09-30 08:01 | 語源で遊ぶ
朝歌9月29日
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しろおものかすむそらからうすあおへ

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白面霞色上天薄青

by mteisi | 2014-09-29 08:06 | 朝歌
俊成
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刑部卿頼輔、歌合し侍りけるに、よみてつかはしける

 皇太后宮大夫俊成

きく人ぞ涙はおつるかへるかり鳴きてゆくなるあけぼのの空


本歌 古今集秋上 よみ人しらず

なきわたる雁の涙や落ちつらむ物思ふやどの萩の上の露


by mteisi | 2014-09-29 08:03 | 新古今和歌集
王維
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辛夷塢

 王維

木末芙蓉花 山中發紅萼 礀戸寂無人 紛紛開且落


辛夷塢

 王維

木末に芙蓉の花 山中紅萼を發く 礀戸寂として人無く 紛紛として開き且た落つ


梢に芙蓉の花咲き、山の中は赤い花。谷間の家にはしんとして人はいない。花は開き雪のように舞っている。


by mteisi | 2014-09-29 07:59 | 五絶
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リク・ロク おか・りく

形声
声符は坴。
坴は神を迎える幕舎の形。
神梯の前に幕舎を設け、
高平の地で神を迎え祀ることを示す字。


by mteisi | 2014-09-29 07:44 | 語源で遊ぶ
朝歌9月28日
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ぼんやりのそらうすみずとしろもやい

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空漠遥遥青白相相

by mteisi | 2014-09-28 08:01 | 朝歌
寂連法師
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摂政太政大臣家百首歌合に

 寂蓮法師

いまはとてたのむのかりもうちわびぬおぼろ月夜のあけぼのの空


by mteisi | 2014-09-28 07:57 | 新古今和歌集
裴迪
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竹里館

 裴迪

來過竹里館 日與道相親 出入惟山鳥 幽深無世人


竹里館

 裴迪

來って竹里館を過い 日に道と相親む 出入するは惟だ山鳥 幽深にして世人無し


竹里館を訪ねて一日道を歩いてきた。出会うはただ山鳥の姿のみ、幽玄で奥深いところに主人と二人だけである。


by mteisi | 2014-09-28 07:55 | 五絶