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朝歌10月31日
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うすしろくかさなりのくもあおわける

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薄白団雲分明深青

by mteisi | 2014-10-31 08:07 | 朝歌
よみ人しらず
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題しらず

 よみ人しらず

いそのかみふるき都をきてみればむかしかざしし花さきにけり

本歌 赤人

ももしきの大宮人はいとまあれや櫻かざしてけふもくらしつ



by mteisi | 2014-10-31 08:04 | 新古今和歌集
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シツ へや・すまい・いえ

会意
宀と至からなる。
卜辞に中室・南室・血室の名があり、
みな祭室をいう。
金文の大室・宗室は宗廟の祖霊を祀るところで、
最も神聖なところ。
室屋を建てる時、
矢を放ってその地を卜し、
また、地を祓うことが行われた。
矢が至るところで宀に至るとなる

by mteisi | 2014-10-31 07:55 | 語源で遊ぶ
朝歌10月30日
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あおはいのいろそらおおうつきのすえ

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末月朝明青灰雲重

by mteisi | 2014-10-30 08:07 | 朝歌
寂連法師
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和歌所にて歌つかうまつりしに、春の歌とてよめる

 寂蓮法師

かつらぎやたかまのさくらさきにけりたつたのおくにかかるしら雲


by mteisi | 2014-10-30 08:03 | 新古今和歌集
耿湋
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秋日

 耿湋

返照入閭巷 憂來與誰語 古道無人行 秋風動禾黍


返照閭巷に入り 憂い來って誰と與にか語らん 古道は人に行くなく 秋風禾黍を動かす


夕暮れが村里をつつみ、この憂いの懐いを誰に語ろう。古き道を行く人はいなくなったが、秋の風は変わることなく稲や黍の穂を揺らしている。


by mteisi | 2014-10-30 08:00 | 五絶
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ケン つかわす・やる

形声
声符はケン(旁の部分)
ケンは𠂤肉を両手で持つ形。
𠂤肉は軍行中に携帯する祭肉で、
軍社から受けてきた脤肉。
軍を派遣し、また分遣するとき、
これを奉じて行動する。


by mteisi | 2014-10-30 07:47 | 語源で遊ぶ
朝歌10月28日
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あきはれてそらにはくものひとつなし

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無風秋晴無雲高天

by mteisi | 2014-10-28 07:35 | 朝歌
西行法師
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花の歌とて讀み侍りける

 西行法師

よし野山こぞのしほりの道かへてまだみぬかたの花をたづねむ


by mteisi | 2014-10-28 07:32 | 新古今和歌集
耿湋
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慈恩寺殘春

 耿湋

雙林花已盡 葉色占殘芳 若問同遊客 高年最斷腸


雙林は花已に盡き 葉色殘芳を占む 若し同遊の客に問わば 高年最も斷腸せん


寺の苑林の花も散ってしまい、残りの花も青葉が掩ってしまった。ともに遊んだ人に春を惜しむ気持ちを尋ねたら、老人の方が最も切なるものがあるようだ。


by mteisi | 2014-10-28 07:29 | 五絶