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朝歌10月31日
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おのあおさふかきおもいをおもわせて

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此青之青思出何所
by mteisi | 2015-10-31 08:17 | 朝歌
萬葉集112
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反歌二首
青駒之 足搔乎速 雲居曾 妹之當乎 過而來形類
一云當者歸來計類
青駒の 足搔を早み 雲居にぞ 妹があたりを 過ぎて來にける
一ニ云ふ あたりは 隱り來にける

秋山尒 落黄葉 須臾者 勿散乱曾 妹之當將見 
一云知里勿乱曾
秋山に 散らふもみち葉 しましくは 散りなまがひぞ 妹があたり見む
一ニ云フ 散りなまがひそ 

澤瀉久孝著「万葉集注釈」2より
by mteisi | 2015-10-31 08:14 | 萬葉集
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キョウ・コウ まつる・うける・もてなす
象形
台基の上に建物が建っている形。
似た字で亨・享がるが、
声義の違いがいくらかみられるからである。
by mteisi | 2015-10-31 08:02 | 語源で遊ぶ
荘子52
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三之七
道行之而成、物謂之而然、悪乎然、然乎然、悪乎不然、不然乎不然、悪乎可、可乎可、悪乎不可、不可乎不可、物固有所然、物固有所可、無物不然、無物不可、

道はこれを行きて成り、物はこれを謂いて然り。悪くにか然りとせん、然るを然るとす。悪くにか然らずとせん、然らざるを然らずとす。悪くにか可とせん。可を可とす。悪くにか不可とせん、不可を不可とす。物には固(もと)より然る所(べ)きあり。物には固より可とす所きあり。物として然らざるなく、物として可ならざるなし。

[いったい]道路はそれを歩いてできるものであるし、事物はそれを名づけてそうなるのである。何をそうだとするのか。では何を可とするのか。可いものを可しとする。何を可くないとするのか。可くないものを可くないとする。[みんなそれぞれ主観によっているのだが、]事物にはもともとそうであるべきものがそなわり、また事物にはもともと可しとすべきものがそなわっていて、どんな事物もそうでないものはなく、どんな事物も可くないものはない、
by mteisi | 2015-10-31 07:54 | 荘子
朝歌10月29日
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こうこうとはなつひかりのしんとして

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皓皓月明慎空森森
by mteisi | 2015-10-29 08:08 | 朝歌
萬葉集111
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角障經 石見之海乃 言佐敝久 辛乃埼有 伊久里尒曾 深海松生流 荒礒尒曾 玉藻者生流 玉藻成 靡寐之兒乎 深海松乃 深目手思騰 左宿夜者 幾毛不有 延都多乃 別之來者 肝向 心乎痛 念乍 顧爲騰 大舟之 渡乃山之 黄葉之 散之乱尒 妹袖 清尒毛不見 嬬隱有 屋上乃[一云室上山]山乃 自雲間 渡相月乃 雖惜 隱比來者 天傳 入日刺奴礼 大夫跡 念有吾毛 敷妙乃 衣袖者 通而沾奴 
つのさはふ 石見の海の 言さへく 唐の崎なる いくりにぞ 深海海生ふる 荒礒にぞ 玉藻は生ふる 玉藻なす 靡き寐し子を 深海松の 深めて思へど さねし夜は いくだもあらず はふ蔦の 別れし来れば 肝向う 心を傷み 思ひつつ 顧みすれど 大舟の 渡の山の もみち葉の 散りのまがひに 妹が袖 さやにも見えず 妻ごもる 屋上の[一ニ云フ室上の山]山の 雲間より 渡らふ月の 惜しけれど かくらひ来れば 天伝ふ 入日さしぬれ ますらをと 思へるわれも しきたへの 衣の袖は 通りてぬれぬ

澤瀉久孝著「万葉集注釈」2より
by mteisi | 2015-10-29 08:06 | 萬葉集
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キョウ つつしむ・そなえる・ともに
会意
左右の手にものをもち、
ささげている形。
by mteisi | 2015-10-29 08:04 | 語源で遊ぶ
荘子51
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三之六
以指喩指之非指、不若非指喩指之非指也、以馬喩馬之非馬、不若以非馬喩馬之非馬也、天池一指也、萬物一馬也、

指を以て指の指に非ざるを喩(さと)すは、指に非ざるものを以て指の指に非ざるを喩すには若かざるなり、馬を以て馬の馬に非ざるものを以て馬の馬に非ざるを喩すには若かざるなり。天池も一指なり、萬物の一馬なり。

現実の指によって、その指が真の指(概念としての指ー指一般)ではないことを説明するのは、現実の指ではない[それを超えた一般]者によってそのことを説明するのは及ばない。現実の馬によって、その馬が真の馬(概念の馬—馬一般)ではないことを説明するのは、現実の馬ではない[それを超えた一般]者によってそのことを説明するのには及ばない。[現実の指や馬にとらわれていたのでは、現実を超えたものは明らかにできない。道枢の立場からは]天池も一本の指である。万物も一頭の馬である。
by mteisi | 2015-10-29 08:01 | 荘子
朝歌10月28日
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あおぐろくふかむそらなかつきみつけ

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青黑彩冥頭回見月
by mteisi | 2015-10-28 07:31 | 朝歌
萬葉集110
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或本反歌曰
石見尒有 高角山乃 木間從文 吾袂振乎 妹見監鴨
石見なる 高都濃山の 木の間ゆも 吾が袖振るを 妹見けむかま

澤瀉久孝著「万葉集注釈」2より
by mteisi | 2015-10-28 07:27 | 萬葉集