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朝歌11月30
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しらねずのかすみのそらのあたたかし

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白鼠雲天陽気靄々

by mteisi | 2017-11-30 08:08 | 朝歌
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カツ・アツ もとめる・なんぞ
会意
曰と■(勹亡・カイ)からなる。
[説文]に「何ぞ」と訓する。
曰は祝詞を収めた器。
カイは死者の骨の交わる形。
死者の骨に祈り、
その呪霊を用いて所願の成就することを
祈り求める呪儀をいう。
喝はその祈る時の発声をいう。

by mteisi | 2017-11-30 08:06 | 語源で遊ぶ
萬葉集867
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小治田朝臣廣耳歌一首

獨居而 物念夕尒 霍公鳥 従此間鳴渡 心四有良思

ひとり居て 物思ふ宵に 霍公鳥 こゆ鳴き渡る 心あるらし

大伴家持霍公鳥歌一首

宇能花毛 未開者 霍公鳥 佐保乃山邊 來鳴令響

卯の花も 未だ咲かねば 霍公鳥 佐保の山邊に 來鳴きとよもす


澤瀉久孝著「万葉集注釈」8より


by mteisi | 2017-11-30 07:57 | 萬葉集
詩経116
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伯兮

伯兮朅兮 邦之傑兮  伯や朅なり 邦の傑なり

伯也執殳 爲王前驅  伯や殳を執り 王の爲に前驅す

自伯之東 首如飛蓬  伯の東して自り 首飛蓬の如し

豈無膏沐 誰適爲容  豈に膏沐無からんや 誰をか適として容を爲さん

わが夫は武勇のすぐれた方 一国中でも英材 

夫は出征して殳を執り 君の車の前駆となって居られる

夫が東に出陣してから わたしの頭は蓬の乱れ髪

髪を洗って油もつけられようが 誰に見せようと化粧をしよう


by mteisi | 2017-11-30 07:49 | 詩経
朝歌11月29日
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あめまぜにほろがしすむるなずのいろ

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雨含天空染鼠一面

by mteisi | 2017-11-29 07:59 | 朝歌
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ラン しきり・さえぎる・ふせぐ・たけなわ
形声
声符は柬。
柬は囊の上下を固く括りとめる形。
[説文]に「門の遮りなり」とあり、
門にわたして人の出入りを遮る木をいう。
建物のてすりに施したものを闌干、
出入りの禁を犯すことを闌出・闌入といい、
「みだりに」という訓を生ずる。

by mteisi | 2017-11-29 07:56 | 語源で遊ぶ
萬葉集866
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大宰帥大伴卿和歌一首
橘之 花散里乃 霍公鳥 片戀爲乍 鳴日四曾多寸
橘の 花散る里の 霍公鳥 片戀しつつ 鳴く日しぞ多き
大伴坂上郎女思筑紫大城山歌一首
今毛可聞 大城乃山尒 霍公鳥 鳴令響良武 吾無礼杼毛
今もかも 大城の山に 霍公鳥 鳴きとよむらむ 吾無けれども

by mteisi | 2017-11-29 07:47 | 萬葉集
詩経115
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河黃

誰謂河廣 一葦杭之  誰か河を廣しと謂ふや 一葦之を杭る

誰謂宋遠 跂予望之  誰か宋を遠しと謂ふや 跂ば予之を望まん

誰謂河廣 曾不容刀  誰か河を廣しと謂ふや 曾て刀を容れず

誰謂宋遠 曾不崇朝  誰か宋を遠しと謂ふや 曾て朝を崇へず

誰が黄河を広いという 一葦の舟で渡れるものを

誰が宋を遠いというか 跂てば望めるものを

誰が黄河を広いという 小舟も容れられぬほど狭いものを

誰が宋を遠いというか 朝食前に徃かれるものを



by mteisi | 2017-11-29 07:38 | 詩経
朝歌11月28日
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あおぞらのそこはえしむるむらさきよ

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青天下辺紫雲流片

by mteisi | 2017-11-28 07:57 | 朝歌
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ガン たま・まるい
象形
弓弦にまるいたまを充(あ)てている形。
これをひいて弾くので弾丸という。

by mteisi | 2017-11-28 07:55 | 語源で遊ぶ