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ヨウ あげる・こたえる・あきらか
形声
声符は昜。
昜は台上の光が下方に放射する形。
その光にふれることは、
霊振りとしての呪能を持つものとされた。
金文の字形は玉を高く揚げて奉ずる形に作るものが多い。
# by mteisi | 2017-05-18 07:26 | 語源で遊ぶ

# by mteisi | 2017-05-18 07:22 | 萬葉集
萬葉集627
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春日山 押手照有 此月者 妹之庭母 清有家家里
春日山 おして照らせる 此の月は 妹が庭にも さやけかりけり
海原之 道遠鴨 月讀 明少 夜者更下乍
海原の 道遠みかも 月讀の 光少き 夜は更けにつゝ

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-05-18 07:21 | 萬葉集
孔子282
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二之二
陪臣執國命、三世希不失矣、天下有道、則政不在大夫、天下有道、則庶人不議、
陪臣国命を執れば、三世にして牛なわざること希なし。天下道あれば、則ち政は大夫に在らず。天下道あれば、則ち庶人は議せず。
陪臣(大夫の家臣)が国権とりしきるときは三代までで失敗しないものはめったにない。天下に道があれば政治は大夫の手などに握られることはなく、天下に道があれば政治の批判などしなくなる。
# by mteisi | 2017-05-18 07:14 | 孔子
朝歌5月17日
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am7:00

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くもしずかそらのあおさもやわらぎて

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雲和静韻青居而然
# by mteisi | 2017-05-17 08:02 | 朝歌
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コウ まと・うかがう
会意
人と厂と矢からなる。
初形は厂と矢で作り、
屋下(厂)に矢を射て祓うこと。
侯禳の儀礼を示す字。
のち屋上にも上がって祓う形の矦をつくり、
さらに儀礼に従う人を加えて侯のじとなる。
# by mteisi | 2017-05-17 08:00 | 語源で遊ぶ
萬葉集671
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明日之夕 將照月夜者 片因尒 今夜尒因而 夜長有
明日の宵 照らむ月夜は 片よりに 今宵によりて 夜長からなむ
玉垂之 小簾之間通 獨居而 見驗無 暮月夜鴨
玉垂の 小簾の間通し 獨居て 見るしるし無き 夕月夜かも

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-05-17 07:52 | 萬葉集
孔子281
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二之一
孔子曰、天下有道、則禮樂征伐自天子出、天下無道、則禮樂征伐自諸侯出、自諸侯出、蓋十世希不失矣、自大夫出、五世希不失矣、
孔子の曰わく、天下道あれば、則ち礼楽征伐、天子より出ず。天下道なければ、則ち礼楽征伐、諸侯より出ず。諸侯より出ずれば、五世にして失わざること希なし。
孔子がいわれた、「天下に道のあるときは礼楽や征伐は天子から起こる。天下に道がないときは礼楽や征伐は諸侯から起こる。諸侯から起こるときは[そんなことがいつまでも許されるはずはないから、]およそ十代までで失敗しないものはめったにない。大夫から起こるときは五代までで失敗しないものはめったにない。
# by mteisi | 2017-05-17 07:42 | 孔子
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キョウ おそれる・かしこまる
形声
声符は巩。
巩は呪具の工を両手で掲げる形で、
神に祈告する形。
# by mteisi | 2017-05-16 08:26 | 語源で遊ぶ
萬葉集670
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大夫之 弓上振起 獦高之 野邊副清 照月夜可聞
ますらをの 弓末ふり起し 獦高の 野邊せへ清く 照る月夜かも
山末尒 不知夜歷月乎 將出香登 待乍居尒 夜曾更降家類
山の端に いさよふ月を 出でむかと 待ちつゝをるに 夜ぞふけにける

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-05-16 08:22 | 萬葉集