萬葉集583
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三年丙寅秋九月十五日幸於播磨國印南野時笠朝臣金村作歌一首 并短歌
名寸隅乃 船瀬従所見 淡路嶋 松帆浦尒 朝名藝尒 玉藻苅管 暮菜寸二 藻塩燒乍 海未通女 有跡者雖聞 見尒將去 餘四能無者 丈夫之 情者梨荷 手弱女乃 念多和美手 俳徊 吾者衣戀流 船梶雄名三
名寸隅の 船瀬ゆ見ゆる 淡路島 松帆の浦に 朝凪に 玉藻刈りつゝ 夕凪に 藻盬燒きつゝ 海人をとめ ありとは聞けど 見にゆかむ よしの無ければ ますらをの 心は無しに 手弱女の 思ひたわみて たもとほり 吾はぞ戀ふる 船楫を無み
# by mteisi | 2017-02-17 07:54 | 萬葉集
孔子193
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廿二之二
子夏曰、富哉是言乎、舜有天下、選於衆擧皐陶、不仁者遠矣、湯有天下、選於衆擧伊尹、不仁者遠矣、
子夏が曰わく、富めるかな、是の言や。舜、天下を有ち、衆に選んで皐陶を挙げしかば、不仁者は遠ざかれり。湯、天下を有ち、衆に選んで伊尹を挙げしかば、不仁者は遠ざかれり。
子夏はいった、「充実しているね、sのおことばは、舜が天下を取ったとき、大勢の中から選っmで皐陶をひきたてたので、仁でない者ども遠ざかった。湯が天下を取ったときも、大勢の中から選んで伊尹をひきたてたので、仁でない者どもは遠ざかったのだ。」
# by mteisi | 2017-02-17 07:53 | 孔子
朝歌2月16日
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ななめぐもつきかけしろしあおさやか

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斜雲皎弦気清淡青
# by mteisi | 2017-02-16 08:16 | 朝歌
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ジャク すずめ
形声
字統には字形の解釈はない。
小さな鳥なので、
隹(とり)の上に小を加えたのであろう。
# by mteisi | 2017-02-16 08:12 | 語源で遊ぶ
萬葉集582
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反歌一首
朝名寸二 梶音所聞 三食津國 野嶋乃海人子乃 船二四有良信
朝凪に 楫の音聞こゆ 御食つ國 野島の海人の 船にしあるらし
# by mteisi | 2017-02-16 08:01 | 萬葉集
孔子192
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廿二之一
樊遲問仁、子曰愛人、問知、子曰知人、樊遲未達、子曰、擧直錯諸枉、能使枉者直、樊遲退、見子夏曰、嚮也吾見於夫子而問知、子曰、擧直錯諸枉、能使枉者直、何謂也、
樊遲、仁を問う。子の曰わく、人を愛す。知を問う。子の曰わく、人を知る。樊遲未だ達せず。子の曰わく、直きを挙げて諸れを枉れるに錯けば、能く枉れるを者をして直からしめん。樊遲退きて子夏に見えて曰わく、嚮に吾れ夫子に見えて知を問う、子の曰わく、直きを挙げて諸れを枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしめんと、何の謂いいぞや。
樊遲が仁のことをおたずねすると、先生は「人を愛することだ。」といわれた。智のことをおたずねすると、「人を知ることだ。」といわれた。樊遲はまだよく分からなかった。先生はいわれた、「正しい人々をひきたてて邪悪な人々の上に位づけたなら、邪惡な人々の上に位づけたなら、邪悪な人々も正しくさせることができる。」樊遲は退出してから子夏にあって話した、「さきほどわたしはうちの先生におあいして智のことをおたずねしたが、先生は『正しい人々をひきたてて邪悪な人々の上に位づけたなら、邪悪な人々も正しくさせることができる。』と「おっしゃった。どういう意味だろうか。
# by mteisi | 2017-02-16 08:00 | 孔子
朝歌2月15日
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ほしつきのかがやきみちてくもみせて

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星月煌皓照映雲影
# by mteisi | 2017-02-15 08:26 | 朝歌
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ハン まがき・とりかご
会意
棥と両手からなる。
樊籬(はんり・まがき)を両手でおしひらく形。
両手は廾が多いが、
開く意味があって大になったのか。
# by mteisi | 2017-02-15 08:23 | 語源で遊ぶ
萬葉集581
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山部宿祢赤人作歌一首 并短歌
天地之 遠我如 日月之 長我如 臨照 難波乃宮尒 和期大王 國所知良之 御食都國 日之御調等 淡路乃 野嶋之海子乃 海底 奥津伊久利二 鰒珠 佐盤尒潜出 船並而 仕奉之 貴見礼者
天地の 遠きが如く 日月の 長き如く おしてる 難波の宮に わご大君 國知らすらし 御食つ國 日の御調と 淡路の 野島の海人の 海の底 おきついくりに 鰒珠 さはに潜き出 船並めて 仕へまつるし 貴し見れば
# by mteisi | 2017-02-15 08:17 | 萬葉集
孔子191
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廿一
樊遲従遊於舞雩之下、曰、敢問崇徳脩慝辨惑、子曰、善哉問、先事後棏、非崇徳與、攻其惡無攻人之惡、非脩慝與、一朝之忿忘其身以及其親、非惑與、
樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ。曰わく、敢えて徳を崇くし慝を脩め惑いを弁ぜんことを問う。子の曰わく、善いかな、問うこと。事を先きにして棏ることを後にするは、徳を崇くするに非ずや。其の惡を攻めて人の悪を攻むること無きは、慝を脩むるに非ずや。一朝の忿りに其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑いに非ずや。
樊遲がおともして雨乞いに舞う台地のあたりで遊んだときにいった、「恐れいりますが、徳をたかめ邪悪をのぞき迷いをはっきりさせることについておたずねいたします。」先生はいわれた、「立派だね、その質問は。仕事を先にして利益は後まわしにするのが、徳をたかめることじゃなかろうか。自分の悪い点を責めて他人の悪い点を責めないのが、邪悪を除くことじゃなかろうか。一時の怒りにわが身を忘れたうえ、近親まで巻きぞえにするのは、迷いじゃないあろうか。」
# by mteisi | 2017-02-15 08:16 | 孔子