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カン・セン・コウ めぐる・わたる
象形
上下の二線の区画の間に、
垣などのめぐる形。
# by mteisi | 2017-06-14 07:37 | 語源で遊ぶ
萬葉集699
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詠井
隕田寸津 走井水之 清有吾者 去不勝可聞
落ちたぎつ 走井水の 清くあれば おきては吾は ゆきかてぬかも
安志妣成 榮之君之 石井之水者 雖飮不飽鴨 
馬酔木なす 榮し君之 穿りし井の 石井の水は 飲めどあかぬかも
 
澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-06-14 07:31 | 萬葉集
孔子309
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十五
子曰、鄙夫可與事君也與哉、其未得之也、患得之、既得之、患失之、苟患失之、無所不至矣、
子の曰わく、鄙夫は与に君に事うべけんや。其の末だこれを得ざれば、これを得んこと患え、既にこれを得れば、これを失わんことを患う。苟しくもこれを失わんことを患うれば、至らざる所なし。
先生がいわれた、「つまらない男には君にお仕えすることなどできないだろうね。彼が[目ざす祿位を]手に入れないうちは手に入れようと気にかけるし、手に入れてしまうと失うことを心配する。もし失うことを心配するとなれば、[その保全のためには]どんなことでもやりかねないよ。」
# by mteisi | 2017-06-14 07:30 | 孔子
朝歌6月13日
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くもおどりながむるつきのしずけさよ

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雲舞紗明静之容月
# by mteisi | 2017-06-13 07:54 | 朝歌
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ガ きば
象形
きばの上下相交わる形。
# by mteisi | 2017-06-13 07:50 | 語源で遊ぶ
萬葉集698
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思故郷
清湍尒 千鳥妻喚 山際尒 霞立良武 甘南備乃里
清き瀬に 千鳥妻よび 山の際に 霞立つらむ 甘南備の里
年月毛 未經尒 明日香川 湍瀬由渡之 石走無
年月も いまだ經まくに 明日香川 瀬々ゆ渡しし 石橋も無し

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-06-13 07:49 | 萬葉集
孔子308
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十二
子曰、色厲而内荏、譬諸少人、其猶穿窬之盜也與、
子の曰わく、色厲しくして打荏なるは、諸れを小人に譬うれば、其れ猶お穿窬の盜のごときか。
先生がいわれた、「顔つきはいかめしくしているが内心はぐにゃぐにゃというのは、それを下々の者でいうなら、まあちょうど忍びこみのこそ泥のようなものだろうかね。[うわべをとりつくろって人に見すかされるのを恐れている。]」

十三
子曰、鄕原徳之賊也、
子の曰わく、鄕原の徳の賊なり。
先生がいわれた、「村で善い人といわれるものは、[いかにも道徳家に身えるから、かえって]徳を損なうものだ。」

十四
子曰、道聽而塗説、徳之棄也、
子の曰わく、道に聴きて塗に説くくは、徳をこれ棄つるなり。
先生がいわれた、[道ばたで聞いているそのまま道で話しておわりというのは、[よく考えて道ばたで聞いててそのまま道で話しておわりというのは、[よく考えて身につけようとしないのだから、]徳を棄てるものだ。」
# by mteisi | 2017-06-13 07:42 | 孔子
朝歌6月12日
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めのまえにほっかりうかぶやさしづき

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目前浮居柔円之月
# by mteisi | 2017-06-12 08:18 | 朝歌
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イ なづける・いう・おもう
形声
声符は胃。
[説文]に「報ずるなり」と報知の意とするが、
もとは名づける意であったらしい。
胃をいうに仮借したもの。
謂は石鼓文に初めて出てくる。
胃の田は胃袋の中身を表す。
# by mteisi | 2017-06-12 08:15 | 語源で遊ぶ
萬葉集697
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佐保川尒 小驟千鳥 夜三更而 尒音聞者 宿不難尒
佐保川に さをどる千鳥 夜くたちて 汝が聲聞けば いねかねてなく
思故郷
清湍尒 千鳥妻喚 山際尒 霞立良武 甘南備乃里
清き瀬に 千鳥妻よび 山の際に 霞立つらむ 甘南備の里

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
# by mteisi | 2017-06-12 08:09 | 萬葉集