妻と娘二人とロートレックを見に行った。
会場を間違えて北九州美術館の本館に行ってしまった。
ここの気持ちのいい食堂も目当てだったので、
やっていたクリムト展をみて、食事して別館へ。
ロートレックはとてもよかった。
たどってみれば、
絵で最初に好きになったのが
ロートレックのポスターだったかもしれない。
色彩の面白さが気に入っていた。
実物を見たのはこれが初めて。
色彩もさることながら、
遊びの世界がダイナミックな
構図へと展開していた。
何を考えているのだろうと、
覗き込みたくなる。
好きなように遊ぶ、
ということだろうか。