古今和歌集3
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だいしらず
      よみひとしらず

春霞 たてるやいづこ みよしのの
よしのの山に 雪はふりつつ

春なのに霞が立っているところは一体どこだろう。
吉野の里の吉野の山は雪が降って、いっこうに春めいてこない。

繰り返しのリズムが心地よい。書ものの字が面白いところに来た。
by mteisi | 2010-04-11 00:09 | 古今和歌集


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