古今和歌集32
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題しらず
  よみ人しらず

折りつれば 袖こそにほへ 梅の花
有りとやここに うぐひすのなく

梅の花を折りとったので、袖はこんなに香っている。
それで梅の花が咲き匂っていると思っているのであろうか
ここでうぐいすが鳴いている。

さらりと暢びやかにかけた。
by mteisi | 2010-05-12 15:20 | 古今和歌集


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