古今和歌集132
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やよひのつごもりの日、花つみよりかへりける女どもを見てよめる
   みつね

とゞむべき 物とはなしに はかなくも
ちる花ごとに たぐふこころか

三月晦日(つごもり)花摘みから帰ってきた女たちを見てよんだ歌。

去ってゆくのをとどめておくことができるものではないのに、
何のかいもなく散る花のそれぞれに心がひかれてゆくことであるよ。
by mteisi | 2010-09-29 07:48 | 古今和歌集


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