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古今和歌集193
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これさだのみこの家の歌合によめる
   大江千里

月看れば ちぢに物こそ かなしけれ
わが身ひとつの 秋にあらねど

是貞親王家の歌合に詠んで番(つか)われた歌。

あの大空に照る月を見ていると、
あれやこれやと限りなく悲しい思いがつのってくることである。
私ひとりだけの秋ではないのに。
by mteisi | 2010-12-14 07:38 | 古今和歌集


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