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古今和歌集268
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am7:03☆☆
薄紫と空色のかろやかな動き。

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人のせんざいにきくにむずびつけてうゑけるうた。
 在原なりひらの朝臣

うゑしうゑば秋なき時やさかざらむ
花こそちらめねさへかれめや

ある人の前庭に植えた菊に結びつけた歌。

しっかりと真心こめて植えたならば、秋のないときには咲かないであろうが、
秋のない年はないので、かならず毎年咲くであろう。
秋が過ぎれば、咲いた花は散るであろうが、根まで枯れることがあろうか、
根までかれることはないので、また来る秋には咲くであろう。
by mteisi | 2011-02-27 07:22 | 古今和歌集


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