古今和歌集292
c0169176_7145276.jpg
am7:07☆
ぼんやりとした白っぽいグレーが。

c0169176_715422.jpg


うるむゐんの木のかげにたたずみてよみける
 僧正へんぜう

雲林院の木かげにたたずんで詠んだ歌。

わび人のわきてたちよるこの本は
たのむかげなくもみぢちりけり

世をわびて寂しくらす人が、
とりわけ頼りにして立ち寄ったこの木陰は、
その甲斐もなく、紅葉が散ってしまったことよ。
by mteisi | 2011-03-23 07:26 | 古今和歌集


<< 古今和歌集293      古今和歌集291 >>