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古今和歌集296
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am7:07☆☆
猿の腰掛のような雲が浮かんでいる。

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 ただみね

神なびのみむろの山を秋ゆけば
錦たちきる心地こそすれ

神の鎮座まします三室の山を秋通って行くと、
全山紅葉しているので、
美しい錦を着物に裁って着ているような気がすることである。
by mteisi | 2011-03-27 07:24 | 古今和歌集


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