古今和歌集335
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am6:10☆
白いグレーの空。

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梅の花にゆきのふれるをよめる
 小野たかむら朝臣

花の色は雪にまじりて見えずとも
かほだににほへ人のしるべく

梅の花に雪の降り積もっているのを詠んだ歌。

梅の花の白い色は、雪にまじって、
たとえ見分けがつかなくてのしかたがないが、
せめて高い香りだけでもにおわせてくれよ、
どれが梅の花であるか、
人々に分かるように。
by mteisi | 2011-05-05 06:31 | 古今和歌集


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