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古今和歌集445
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am6:09☆
一面白っぽいグレー。

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二条の后春宮(とうぐう)のみやすむ所と申しける時に、
めどにけづり花させりけるをよませたまひける
 文屋やすひで

花の木にあらざらめどもさきにけり
ふりにしこのみなるときもがな

二条后(藤原高子・たかいこ)が、まだ立后せず、
皇太子の御息所とよばれていたときに、
めどに削り花が挿してあったのをお詠ませなされた歌。

花の咲くべき生きた木ではないようであるが、
美しく咲いてしまったことよ。
古くなってしまった果実が成る時でもあればよいがなあ。
by mteisi | 2011-08-23 06:27 | 古今和歌集


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