今朝の一筆
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貞・甲骨1

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貞・甲骨2

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貞・甲骨3

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貞・金文

貞 テイ・ただしい・まこと・あたる

正しくは卜と鼎からなっている。
説文では卜と貝からなるとし
神に貝を提供して卜問すると
解釈している。

白川静は
卜は甲羅や獣骨を焼いてから水に入れ、
ひび割れの形で占う時のひびの形。
鼎は「探湯盟誓」や「湯神楽」というものがあり、
湯の様子か鼎の中で煮る犠牲のようにすよって
占ったのであろうとしている。
卜と鼎とで占うことと解釈した。

鼎の形だけのものがあったり
卜が付いているものがあったりと
まぎらわしいが
そこがまた面白いのか。
by mteisi | 2011-12-22 07:45 | 語源で遊ぶ


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