 いただいた点心。お酒は繁枡。とても美味だった。
 いったん茶室を出て、
待合でお濃茶の席の設えを待つ。
江越さんと川内さん。
 がらりと空気が変わる。
床にはスリランカの扇子。
 ご亭主のご挨拶。
クリスマスの夜ということで
面白い道具が並び、
趣のある席を楽しませてもらった。
 お濃茶を点てていただく。
 お濃茶をいただく。
苦みは感じない濃厚で深い甘味がのどを通っていく。
もっと慣れてくると、
道具の話もいろいろと
引き出せるのだろうけど
なかなか難しい。
失礼ばかりで申し訳なかった。
でも貴重な経験をまた一つさせてもらい、
有り難かった。
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