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古今和歌集635
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AM6:42
雪景色、静かな空にあける。

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 をののこまち

秋の夜も名のみなりけりあふといへば
事ぞともなくあけぬるものを

秋の夜の長いというのも言葉だけのことであったよ。
いざ恋人に逢うということになったところ、
なんということもなく夜が明けてしまったことよ。
by mteisi | 2012-02-29 06:52 | 古今和歌集


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