古今和歌集647
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雲の中から月がでたりかくれたり。

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題しらず
 よみ人しらず

むばたまのやみのうつつはさだかなる
夢にいくらもまさらざりけり

恋しい人に逢うには逢ったが、まっくらな闇の中の現実は、
はっきりと見た夢と比較して、いくらもまさっていないことであるよ。
by mteisi | 2012-03-12 06:42 | 古今和歌集


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