古今和歌集775
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光あり雲の姿さまざまに。

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月よにはこぬ人またるかきくもり
雨もふらなむわびつつもねむ

このようにあかるい月夜には、
来てくれない人が、
来てくれるかも知れないと思われて、
自然にまたれることである。
いっそのこと、空が一面に曇って、
雨でも降ってもらいたいものである。
そうすれば、わびしく思いながらも、
あきらめて寝ようから。
by mteisi | 2012-07-18 06:28 | 古今和歌集


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