古今和歌集792
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まだ光がうすいお月様。

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 とものり

水のあわのきえでうき身といひながら
ながれて猶もたのまるるかな

はかない水の泡が、
かろうじて浮いているような、
まことに憂いわが身とはいいながら、
生きながらえて、
やはり恋しい人にあいたいと頼みに思われることであるよ。
by mteisi | 2012-08-04 05:19 | 古今和歌集


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