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シ いたる・はなはだ

会意。
矢の逆さまの形と一とを組み合わせた形。
一は到達の地で、矢がその地点に到達したことを示し、
「いたる」の意味となる。
神聖なものとされた矢を放ち、
その到達した地点によって土地を選び、
そこに重要な建物を建てた。
それで神聖な建物である室や臺は、
いずれも至を字の要素としている。
矢の到り極まる所であるから、
至極(この上ないこと)といい、
「きわめて、はなはだ」の意味ともなる。
by mteisi | 2013-06-03 08:09 | 語源で遊ぶ


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