人気ブログランキング | 話題のタグを見る
韋應物
韋應物_c0169176_20485685.jpg

酬柳郎中春日歸揚州南郭見別之作
 韋應物

廣陵三月花正開 花裏逢君酔一𢌞 南北相過殊不遠 暮潮歸去早潮來

柳郎中が春日揚州に歸らんとして南郭にて別れらるるの作に酬ゆ
 韋應物

廣陵三月花正に開く 花裏君に逢うて酔ふころ一𢌞さん 南北相過ぐること殊に遠からず 暮潮歸り去って早潮來る

揚州は三月、ちょうど花が満開の季節。その花のもとでまた君に逢い、心行くばかりに一度酔いたいものだ。揚子江をへだてて南と北、任地は違っていても、おたがいに訪問するぶんには、しこしも遠くない。暮れの潮が引いて行けば、明朝はまた朝の潮が満ちて来るように。
by mteisi | 2013-12-01 20:49 | 唐詩選七絶


<< 山家集151152153      印 >>