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シャ もの・かくす

会意。
交叉させた木の枝と曰(えつ)とを組み合わせた形。
曰は神への祈りの文である祝詞を入れる器の中に祝詞がある形。
曰の上に木の枝を重ね、
土(木の枝の間の点が土を表す)をかけて、
お土居(土に垣。土塁)を作る形が者で、
お土居、土塁の意味となり、
堵(土の垣。かき)のもと字である。
古い時代の集落は、
その出入り口以外はお土居で囲んで外からの襲撃に備えた。
お土居の中にはお札のようにして曰が埋められている。
そのお札のは文字が書かれており、
その文字を書という。
書のもとの字は者の上に聿(筆の形)を加えた形で、
邪霊などを祓うまじないとしてしるされた神聖な文字を書という。
また、お土居(城壁)で囲んだ大きな邑(まち)を都(都。みやこ)という。
京は出入り口がアーチ形の都の城門の形。
合わせて京都・京師(みやこ)といい、
京都は城壁に囲まれた武装都市であった。
by mteisi | 2014-02-01 08:04 | 語源で遊ぶ


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