杜牧
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遣懷

 杜牧

落魄江南載酒行 楚腰腸斷掌中輕 十年一覺揚州夢 嬴得青樓薄倖名


懷を遣る

 杜牧

江南に落魄し酒を載せて行く 楚腰腸斷掌中に輕 十年一たび覺む揚州の夢 嬴し得たり青樓薄倖の名


江南にうらぶれて梯子酒の飲み歩き。女の柳腰に、手のひらに乗る軽さに、せつない思いをしたものだ。揚州十年の夢が、一度さめてみれば、残っていたのは色町で浮気者との評判ばかり。


by mteisi | 2014-04-12 07:53 | 唐詩選七絶


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