張継
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楓橋夜泊

 張継


月落烏啼霜満天 江楓漁火對愁眠 姑蘇城外寒山寺 夜半鐘聲到客船


楓橋夜泊

 張継


月落て烏啼いて霜天に満つ 江楓漁火愁眠に對す 姑蘇城外の寒山寺 夜半の鐘聲客船に到る


月は沈み烏が鳴き、霜の気は空に道わたる。旅愁に眠れぬ私の目にうつる、川ばたの紅葉といさり火と、姑蘇城外の寒山寺。夜半をつげる鐘の音が、この舟の中まで伝わってくる。


by mteisi | 2014-04-21 08:06 | 唐詩選七絶


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