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次韻王稚川客舍
黃山谷
五更歸夢常苦短 一寸客愁無奈多 慈母毎占烏鵲喜 家人應賦エンイ
王稚川の客舍に次韻す
五更の歸夢常に短きに苦しむ 一寸の客愁多きを奈んともする無し 慈母毎に占はん烏鵲の喜びを 家人應に賦すべしエンイの歌を
五更の長い夜も故郷に帰る夢を見るには、いつも短いのが惜しまれるし、わずか一寸の胸の中も、異郷にある愁いを持つと、心のもの思いの多きのをどうすることも出来ない。母はいつも自分の帰るのを待っているであろうし、妻は自分が妻を忘れていると詠じているであろう。
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