王維

王維_c0169176_07485812.jpg

臨髙臺送黎拾遺

 王維

相送臨髙臺 川原杳何極 日暮飛鳥還 行人去不息


臨髙臺送黎拾遺

 王維

相送りて髙臺を臨めば 川原杳として何ぞ極らん 日暮れて飛鳥還り 行人も去りて息まず


見送って髙臺に登って眺めると、船は遠ざかり川の両岸は茫々として果てしない。日は暮れて飛ぶ鳥は還り、見送る黎拾遺の船はやすむことなく遠ざかってゆくのが寂しいことである。




by mteisi | 2014-08-21 07:49 | 五絶


<< 藤原仲實朝臣      衆 >>