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セイ・ショウ こえ

会意
旧字は聲に作り、
ケイと耳からなる。
ケイは磬石(楽器)を打つ形。
耳にその音を聞く意をもって、
声をしめした。
今の声は磬の象形であり、
磬の初文。
聲とは声義とも異なる字。
卜文には紹介のように、
ケイの下に口(サイ)の形をそえた字がある。
祈って神を招くとき磬を用いた。
声は口に発するもので、
音は物によるものであるが、
声が磬に従う字であれば、
神を招き神の声を聞くことを
原義とするものであろう。

by mteisi | 2014-10-26 07:48 | 語源で遊ぶ


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