荘子117
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一之十四
是之謂與人爲徒、成而上比者與古爲徒、其言雖教讁之實也、非吾有也、若然者、雖直不爲病、是之謂與故爲徒、若是則可乎

是れをこて人と徒たり謂う。成して上に比する者は、直なりと雖も病(へい)と為さず、是れをこれ古えの有なり、吾が有に非ざるなり、是くの若くんば則ち可ならんか

こういうのを人と仲間になったと申します。自分の成見を持ちながらむかしのことによせる者は、古人と仲間になったものです。そのことばは、[当の君主を]教えて責め正す内容を持っていますが、それでいて古人のものであって、私のものではないのです。そのことばは、[当の君主を]教えて責め正す内容を持っていますが、それでいて古人のものであって、私のものではないのです。このようにしていれば、たとい率直な発言をしても禍はありません。こういうのを古人と仲間になったものと申します。このようにしたなら、よかろうと思いますが、」
by mteisi | 2016-01-05 08:18 | 荘子


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